こんにちは!あきです!
ヤフオクをやっていると、たまに『領収書を発行できますか?』と聞かれる事があります。
初めての方は『どうすればいいの?』と、慌ててしまうと思います。
商品を購入してくれた大切なお客様なのでしっかりと領収書を書けるようにしたいですよね!
どんなことを書けばいいかを一つ一つ解説していきたいと思います。
この記事を読むと、領収書の書き方を身につけることができます
それでは、早速いってみましょう!
目次
領収書の購入先は?
領収書は100円ショップなどで購入する事ができます。
領収書のフォーマットのデータはネットで簡単に手に入れることができます。
もしネットのデータが記入しやすいのであれば、念のために購入者に確認してみましょう。
領収書の書き方
領収書に記載する内容としてはこちらの通りになります。
紙でもデータでも記入する内容は同じなので、順番に見ていきましょう!
① 宛名
落札者の名前や会社名を記入します。
もし分からない場合はどんな宛名にすれば良いかを聞いてみましょう。
名前を記入する場合はフルネームでOKです。
② 金額
受け取った金額を記載します。
例えば2万円の場合は「¥20,000ー」と記入します。
記入する際のポイントは以下の通りです。
・頭には”¥”を付ける。
・3ケタごとに「,」(カンマ)を入れる
・数字の最後に「ー」を入れる
・送料を含めた金額を記入する
数字の最後に「ー」を入れるのは数字の改ざん防止のためになります。
忘れないように記入するようにしましょう。
③ 但し書き(ただしがき)
何のための領収書かを書く部分になります。
「お品代として」と記載される事が多いですが、具体的に記載するのが良いです。
「〇〇代(商品名)として」と買いておけばOKです。
④日付
落札日、発送日、領収書を発行した日付どれでも構いません。
⑤出品者の郵便番号、住所、氏名と押印
出品者の郵便番号、住所、氏名を記載します。
右下に印鑑が必要なので、必ず押すようにしましょう。
押印はシャチハタで構いません。
まとめ
以上が、領収書の書き方の解説になります。
まとめると以下の5つのポイントになります。
① 宛名
② 金額
③ 但し書き
④日付
⑤出品者の郵便番号、住所、氏名と押印
最初は面倒かもしれませんが、一度やってしまうと次回からサクッと書けるようになります。
お互い気持ちの良い取引ができるようにこれを機に覚えておきましょう!
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最後までお読みいただいてありがとうございました!
また次の記事でもお会いしましょう!
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